次世代育成支援 行動計画(第三期)

株式会社埼玉富士では「次世代育成支援対策推進法」に基づき、行動計画(第三期)を作成し、社員がその能力を発揮し、仕事と家庭の両立を図りやすい雇用環境の整備を行います。

計画期間

2014年8月1日 ~ 2017年7月31日(3年間)

計画内容

1.育児休業取得促進のための措置

目標

育児休業の支援を強化し、女性社員の育児休業取得率80%以上の維持と、男性社員1人以上の育児休業取得または、子の看護休暇取得もしくは短時間勤務制度利用を目指す。

対策

  • ・出産した女性社員や、配偶者が出産した男性社員に、育休や短時間勤務制度の利用を推奨(2014年8月~)

2.年次有給休暇取得促進のための措置

目標

ライフイベントなど、子供と一緒に過ごす時間を増やすことを推奨。

対策

  • ・年次有給休暇取得促進のための啓蒙資料を作成し、全社周知を行う(2014年8月~)

3.若者に対する就労支援のための措置

目標

若者のインターンシップ、工場見学の受け入れを実施。

対策

近隣大学・高校・特別支援学校などから研修生を受け入れ、現場研修による就業体験の機会を提供する。また、随時工場見学の受け入れを実施。(2014年8月~)

  • ・近隣大学・高等学校・特別支援学校等からインターンシップを受け入れ、就業体験機会を提供
  • ・随時工場見学の受け入れを実施(2014年8月~)

4.若手社員をはじめとする人材育成のための措置

目標

将来を担う若手社員を中心にグローバル人材育成のための施策を実施。

対策

  • ・語学に関する資格試験(TOEIC等)で、一定基準に達成者への報奨金制度の制定
    • 制度設計(2014年8月~)
    • 運用開始(2014年10月~)

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